健康博覧会2014 OKILUX™
「健康博覧会2014」ブースご来場のお礼
OKILUX™/(株)太飛 のブースへご来場頂きまして誠に有難うございました。
2014年3月12日~14日に開催されました「健康博覧会2014」では
ご多忙のおりにも関わらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
一日でも早く皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて「OKILUX™」の製品開発に努める所存でございます。
開発の進捗状況等は弊社ホームページでも案内しておりますが、特に大きな動きのあった場合はご連絡をさせていただきたいと存じます。
今後とも、末永くご愛顧くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
ご来場賜りながら、諸事不行届きの点もあったことと存じますが何卒ご寛容のほどお願い申し上げます。
追伸 NHK様から健康博覧会で取材をいただきました。(4月放映予定)
健康博覧会2014 OKILUX™
OKILUX™を販売していただける企業様へ「Message」
『開発者の思い』
本日3月12日は、私ども『睡眠を科学する研究所』にとりましては目標にしていた記念すべき日であります。
沿革にもありますように我が社は総合建設業を生業とし、平成15年に創業して以来、“寝室の改装施工によって、理想的な睡眠の環境を創造するのは建設業の使命”という強い信念を持って世の中に貢献してまいりました。
お陰様で弊社のこだわりぬいた施工内容におきまして、多くの感謝と感動のお言葉を頂戴し、お客様からのご要望やご期待に後押しされた形で始めた睡眠への更なるこだわりが、新たな経営革新事業へと踏み出したきっかけとなりました。
なにぶん世の中に無い未知のカテゴリーへの挑戦でしたので、今振り返り思えば、この擬似太陽光目覚まし「OKILUX™」の開発には多くの困難がありました。
企画から本日に至るまでの経緯は、ともすれば遠回りに思われるかも知れません。
しかし、老若男女を問わず全ての人に、“人生の3分の1を占める睡眠を、より心地よいものにしていただきたい”という強い願いを胸に、擬似太陽光目覚まし「OKILUX™」によってスッキリとした目覚めをお約束し、皆様に笑顔をお届けするために一歩ずつ着実に開発を進めてまいりました。
そして、その結果が、国家の成長戦略として認めていただけたものと感じております。
また、経営革新の承認、ものづくり補助金(経済産業省)の採択(その他各認定等)という数々のご評価と、各方面からの多大なるご声援とご期待をいただけましたことにも深く感謝しております。
これから多くの皆様が、「OKILUX™」を通じて笑顔あふれる素敵な人生を過ごされることを心から願っております。
OKILUX™をお使いいただける皆様へ「Message」
『不眠症だった辛い過去と、それを克服すべく歩んだ足跡がOKILUX™には詰まっている』
あれは約13年前のことでした。開発者である私自身(城田)が不眠症で苦しみ、薬に依存した人生を投げ出したいと思っていた時に、今となれば恩師と呼びたいドクターとの出会いがありました。
私を救ってくれた、そのドクターからの助言が、「OKILUX™」開発のきっかけになったのです。
その助言とは、「眩い朝陽を浴びながら、奥様の美味しい手料理を食べてご覧なさい。」と言うものでした。
そう聞かされた時は「不眠症と何の関係があるんだ?」と首を傾げていましたが、「病は気から」と言う通り、実はこの言葉がその後の人生において大いに身に沁みていく事になったのです。
医学的・睡眠学的な根拠は後にタップリとお話していきますが、不眠症と「朝陽を浴びて・・・」という言葉の意味には密接な関係性がありまして、その助言を実践した結果、私は不眠症から脱出できました。
そして、その体験から学んだ知識と、「私と同じように苦しんでいる人々を救いたい」という想いのもとに長年に渡り開発を続け、多くのドクターや睡眠医療関係者と協力し、英知を結集して辿り着いた結論が「OKILUX™」なのです。
もちろん、様々な方々からの多くの支えがあったことが、長年の開発の原動力となったのは言うまでもありません。
「OKILUX™」は、私達のあくなき情熱の結晶です。そして、「OKILUX™」こそが皆さまの睡眠に関する悩みを解決できるものと信じております。
皆様が求める“理想的な安眠”へのナビゲーターとして、是非「OKILUX™」をご体感ください。
『最後に・・・』
地元の大学や官公庁の皆様からの幅広いご支援をいただきまして、様々な認定・栄誉・承認等をいただくことができました。
本日、無事にホームページをアップできましたことと合わせまして、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。